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2019年03月06日
ブログ

【台東鳥瞰】第2号が発行されました【たいとう文化発信マガジン】

以前ブログでも紹介したことがある『台東鳥瞰』。第2号が発行されたので紹介します。

『台東鳥瞰』は、文化芸術の視点から台東区の新たな一面を発見できるPR誌です

台東鳥瞰は、たいとう文化発信プログラムの展開として、たいとう文化マルシェから年2回無料配布される、たいとう文化発信マガジンです。

 

台東区は上野や浅草と行った世界に誇る観光地をはじめ、近年注目されている谷中やカチクラ(徒蔵)など区域のすみずみまで魅力溢れるスポットが集積しています。
『台東鳥瞰』では全体を大きく眺める鳥瞰視点で、台東区全域の魅力を文化芸術の観点から提示することを意図して創刊されたPR誌です。

第2号は朝倉文夫のアサクリックがメインテーマです

朝倉文夫は台東区に縁の深い、明治から昭和にかけて活躍した彫刻家です。

上野公園にある「東京藝術大学」に通い、その後も谷中にアトリエ兼住居(現:台東区立朝倉彫塑館)を作り、昭和39年の没後も谷中霊園にお墓があります。

朝倉氏は猫好きでも知られ、多い時には自宅に15~16匹の猫を飼っていたいと言われています。

作品の中にも猫が題材の作品が多く取り上げられています。

 

 

そんな朝倉文夫が遺した言葉に「アサクリック」というものがあります。

アサクリックは朝倉氏が自宅建築の際に残した言葉で、一見するとちぐはぐなものをまとめ上げ、美と合理性を自由な発想で同居させていく朝倉流のテクニックです。

用途上、鉄筋コンクリート造にしなければならなかった自宅に対し、随所に和のテイストを取り入れたり、逆に和室や濡れ縁に対し曲線を取り入れたり、異ジャンルのものを見事に同居させました。

 

『台東鳥瞰』第2号では、朝倉文夫氏の生涯と受け継がれるアサクリックが紹介されています。

 

 

『台東鳥瞰』は夏・冬の年2回発行される予定になっています。

配布場所は、台東区役所などの各区内行政施設や駅等の区内各所に設置される他、 ネットからPDF版がご覧になれます。

『台東鳥瞰』第2号 PDF版

ちなみに、創刊号はこちら

『台東鳥瞰』創刊号 PDF版

 

 

一読しましたが、第2号は非常に読み応えのある内容が、イラストや写真が多く使われ読みやすい雑誌となっております。

皆様も是非ご一読ください!

 

 

 

有限会社アートライフ

この記事を書いた人
石原 一仁 いしはら かずひと
石原 一仁
新しいもの好きで、面白いお店が出来ていないか上野・浅草周辺を日々散策しています。 フットワークを活かして、皆様のご期待に添えますよう頑張ります!不動産に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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