2018年07月16日

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隅田川花火大会２０１８

隅田川花火大会の開催が今年も決定しました！日程は例年通り７月の最終土曜日（今年は２８日）です。

（なお、２８日が荒天の場合は２９日に順延。両日ともに実施できない場合は、中止となってしまいます。）

東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」

隅田川花火大会は「両国の花火」の伝統を受け継ぐ、記録上、日本で最も古い花火大会です！

隅田川沿いで約２万発の花火があがる光景は壮大で、毎年約１００万人近くもの観覧車で賑わいます。また、最近はスカイツリーの姿と一緒に花火を楽しめたり、スカイツリーから花火を楽しむこともでき、新たな見どころとなっております！

隅田川花火大会は、桜橋～言問橋の間の第一会場（マップ上段）と、駒形橋～厩橋の間の第二会場（マップ下段）の２か所から打ちあがります。

３９０年の伝統ある隅田川花火大会では、今年初の試みがあります。

それは、スマートフォンアプリにコンテンツが作成されました。

理化学研究所などが作成した「３Ｄ雨雲ウォッチ」というアプリでは、隅田川花火大会の歴史や文化の紹介、当日の花火を１００倍楽しく見るコツなどが順次アップされます。また大会当日は、隅田川花火大会の実施可否を含めた通知や打ち上げ前のカウントダウン時計が表示されます！

スマートフォンをお持ちの方は是非アプリをダウンロードして、当日カウントダウン！大会を盛り上げましょう！

「３Ｄ雨雲ウォッチ」は雨が降る前に教えてくれたり、雨雲の動きが分かる非常に重宝するアプリですので、隅田川花火大会が終わっても持っていて損はないと思います。