【移転】CAL【胡蝶蘭】
蔵前橋通り沿いの建物の1階、浅草橋消防出張所のはす向かいに、「CAL」という胡蝶蘭専門店がございます。
※2021年2月4日追記
浅草橋5丁目にあったCALさんは、移転されました。
移転後の連絡先は以下の通り。
株式会社ナイン 千代田区平河町1-3-6
TEL:03-3237-7033
引き続き胡蝶蘭の注文、承っていらっしゃいます!
IT系企業が母体の胡蝶蘭屋さん
「CAL」は大阪府に本社がある、IT系企業です。
1990年に設立し、IT分野と機電分野のシステム開発に特化して業績を伸ばしている会社。
そんなCALさんが3年前に胡蝶蘭事業部を設立し、約2年前浅草橋に東京営業所ができました。
商品直送だから新鮮な胡蝶蘭が贈れます
CALの胡蝶蘭は、自社栽培農園と全国各地の提携ネットワークにより、商品が直送されます。
通常の市場や仲卸を介さない流通形態なので、新鮮で高品質な胡蝶蘭が低価格で提供されます。
当社もお客様に胡蝶蘭を贈らせていただくことがあるので、その際は利用させていただこうと思います!
なぜ開店祝いに胡蝶蘭を贈るのか
ちなみに、「なぜ開店祝いには胡蝶蘭を贈るのでしょうか」。
それは、まず縁起が良いから。
胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」です。
これからお店が繁盛し、多くのお客様に愛され発展していくことを願う開店祝いにピッタリの花言葉ですね。
さらに、鉢植えは「根付く」という意味を持つため、「幸福が根付く」という縁起のいいものとして選ばれています。
次に、華やかでありながら営業の邪魔をしないから。
ご存知の通り、胡蝶蘭には特別な高級感と気品の高さがあります。
それでいて、胡蝶蘭は香りや花粉がほとんどありません。
特に飲食店の開店祝いには、香りや花粉がお店のメインであるお食事を妨げてしまう恐れから花の贈りものは避けられる場合がありますが、胡蝶蘭ならシーンを選ばずに贈りやすいです。
あとは、胡蝶蘭は花持ちがよく、一年中栽培され季節を選ばずに贈ることができることも、開店祝いに胡蝶蘭を贈ることが好まれる理由にもなっているようです。
胡蝶蘭は価格が高いイメージがあります。
しかし、これも出荷までの栽培期間(発芽~開花まで、なんと4年も要するそうです!)を考えると納得の価格設定です。
皆様も周りに出店をされる方がいらっしゃいましたら、胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。
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