株式会社アートライフ
2018年06月28日
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今週末はお富士さんの植木市(二の富士)です
お富士さんの植木市とは
浅草観音うらで400年続く伝統ある夏の風物詩『お富士さんの植木市』は、浅草浅間神社の縁日が発祥とされています。もともと、5月晦日(みそか)と6月朔日(ついたち)が祭日でしたが、明治時代の改暦に伴い、富士山の山開きが7月1日となり、現在も毎年5月と6月の最終土曜日・日曜日に開催するようになりました。
浅草浅間神社、周辺の道路に植木商をはじめ、様々な物売りが並び、ちょうど入梅の時期で植木を移植する好期にあたるため、ここで買った植木は根がよくつくと評判が広がり、次第に『お富士さんの植木市』として大規模な市になりました。
現在の植木市では、メイン会場である「柳通り」を歩行者天国とし、植木商店が並びます。夜になると「またぎ提灯」に明かりが灯り、江戸情緒を感じさせます。
二の富士では一の富士と異なったイベントも催されます
一の富士は5月26日と27日に開催され盛況のうちに閉会となりましたが、お富士さんの植木市は二度にわたって開催されます!
二の富士(6月30日・7月1日)では、一の富士同様、植木市が開催されるのはもちろん。7月1日はミニ盆栽製作の無料体験も受けられます。
※ミニ盆栽製作の参加には整理券が必要です、ご注意ください!当日の朝9時より会場にて整理券が配布されます。
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